歯周ポケット検査🌟⋆꙳
2026年1月16日
こんにちは🪥
歯科衛生士の韮澤です。
「チクチクする検査」って経験ありますか??
あれは歯肉の炎症具合について調べるための検査をしています。
歯周病は自覚症状が少ないのに、進行すると歯を失う原因になる怖い病気です。だからこそ、この検査がすごく重要になります。
なので今回は歯周ポケット検査についてお話できたらと思います🦷🩸
この検査は主に初診でいらっしゃった際、定期検診の時、歯周病の治療の際に行います。
日本では歯周病の検査を定期的に行わないと保険内で検診やクリーニング等を行う事ができません🙅♀️
歯肉の中に歯周ポケットプローブと呼ばれる器具を入れ検査をします。ひとつの歯の頬側3箇所、内側3箇所の歯肉に歯周ポケットプローブを入れていきます。
そこで分かるのが、歯周ポケットと呼ばれる歯肉の溝の深さや、出血や膿が出てくるかなどがわかりこれらで歯周病の進行具合を確認しま
す。
ちなみにすごく優しい力で触るので歯肉に炎症がないと全く痛みはありません。
*歯周ポケットの深さで、歯周病進行具合がわかるので紹介していきます。
★1〜3mm出血なし:健康✨定期的なケアで◎
★3〜4mm出血あり:初期の歯周病の可能性あり。出血がある場合は要注意!正しいブラッシングと定期的なクリーニングが必要。
★4〜6mm: 中等度の歯周病。正しいブラッシングに加え、歯石除去などの歯周病治療が必要。
★6mm以上: 重度。歯がグラグラしたり、膿が出ることも。歯石除去などの歯周病治療後、外科治療や再生療法が必要になる場合もあり。
出血が多いと、炎症が活発で進行が早い証拠にもなります😱歯ブラシの時に出血する方も歯周病の可能性が高いです!深さだけでなく、出血の有無も大事なポイントになります!
*日常でできる予防
☑️正しいブラッシング(歯周病の疑いがある場合は、歯周病予防用の歯磨き粉の使用も大切です🤝🏻)
→定期検診の際に色を付けて汚れのつき具合を確認しているのでその際に正しいブラッシングの仕方もお伝えします!
☑️デンタルフロスや歯間ブラシでポケット内の汚れを除去。
→歯ブラシだけだと60%しか汚れは落ちないと言われています😭
☑️定期検診(3〜6ヶ月ごと)を習慣にして行きましょう!歯周病だけでなくむし歯の早期発見も可能になります✨
歯周病は「サイレントディジーズ(静かな病気)」と言われるくらい、初期は症状が出にくく気づいた頃には進行しすぎている事が多い生活習慣病です。
歯周ポケットが浅いうちにケアすれば、生涯自分の歯で美味しく食事が出来ます💪🏻🍽
日頃のケアや定期検診で大切な歯を守って行きましょう!!!
何か分からない事があればまた検診の際に聞いていただければお答えします☺️



