ブログ|千住大橋歯科|千住橋戸町・千住大橋駅構内の歯科医院まで

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年末年始休暇のお知らせ

2022年12月25日

いつもご来院ありがとうございます。

年末年始休暇についてのご案内です。

2022年12月28日(水)〜2023年1月5日(木)までの間、休診となります。

1月6日(金)10時から通常診療になりますので、また来年千住大橋歯科をよろしくお願い致します。

 

 

 

セルフケア公開します😀

2022年10月27日

こんにちは!

歯科衛生士の宮田です

 

ブラッシングや歯磨剤は人それぞれに合うものがあります

 

私が普段、使用しているセルフケアセットはこちらです

 

 

 

 

 

 

 

 

歯磨剤:リナメルホームケアペースト

歯ブラシ:タフト24ミディアムソフト

部分用歯ブラシ:プラウト

歯間清掃:フロアフロスsaving、TePe(歯間ブラシ)

 

歯に矯正器具がついているので

部分用歯ブラシ、フロスと歯間ブラシ

必要なんです( ̄ー ̄)

 

いつもこの👆メッシュポーチにいれて

いろいろなリップとともに持ち歩いてます

これから乾燥する季節

リップとともに持ち歩くと

なかなか便利です👍

 

あ!ちなみに矯正器具がついてなくても

歯間清掃は必要ですよ💕

 

汚れやバイ菌は歯と歯のあいだに住み着き

虫歯や歯周病など引き起こすので⤵⤵

 

フロアフロスsavingは新しく取り入れたフロスなのですが

めちゃくちゃ汚れ取れます✨

気持ちいいくらい取れます✨

そしてめちゃくちゃ使いやすい

おすすめしておきます^^

 

私のセルフケアの紹介は以上ですが

口の中の状況によって

歯磨剤を変えたり歯ブラシの硬さを変えたりしています(‘ω’)ノ

セルフケアはずっとコレ!というものは

ないんです

 

その都度いいものを

口にあっているものを

 

人それぞれセルフケアセットは違います

いつでも相談してください^^

気圧の関係で歯も痛くなる、、?

2022年9月27日

こんにちは、歯科医師の三木です😊

 

台風の時期が到来し、最近は気候が不安定でお洗濯もなかなかお外に干せなくて、、そんな時期がやってきましたね。
台風が近づくと、気圧の変化で頭が痛くなったり、膝や腰が痛くなる、そんな方も多いのではないでしょうか?

 

実は気圧の関係で、歯も痛くなる可能性があります。
旅行などで飛行機に乗ると、耳が詰まったりする感じになりますよね?また、ポテトチップスなどの空気を含んだ袋は、後でみると袋がパンパンになっていたりしませんか?

 

それと同じで、例えば根の先に膿が溜まっていたりすると、膨張して圧力が高くなってしまい、逃げ場のない圧力が痛みを生じる原因となるのです。

もう少しコロナが落ち着いたら飛行機に乗って沖縄や北海道、海外旅行に行きたいと思っている、そこのあなた!

楽しい旅行中に歯が痛くて急遽病院に😢、とならないように、今のうちにしっかり治しておきましょう^^!

水分補給

2022年8月16日

みなさんこんにちは!歯科助手の久保田です!

毎日厳しい暑さが続きますね☀️

感染対策もしつつ熱中症にならないよう、しっかり水分補給をしていきましょうね😊

みなさんは毎日の水分補給、何を飲んでいますか?暑い夏、清涼感のある飲み物が欲しくなる時もありますよね!でも待ってください!一度その飲み物の選択を見直してみましょう!

私たちのお口の中は中性に保たれており、食事をすることによって酸性に傾きます。もちろん飲み物も含まれます🙆‍♀️

酸性に傾くとどうかるか。歯が溶け始めてしまいます。しかし唾液によって時間とともに口腔内は中性に戻り、一時的なものであれば再石灰化が行われて虫歯はできないのです。

間食はもちろん、水分補給で炭酸飲料や糖の含まれるものを選択してしまうと、その分酸性に傾く頻度も増えてしまいます。こまめにとるほど、中性にもどるスピードが追いつかなくなるので酸性の状態が続き、その分虫歯のリスクも増えるということになります。

虫歯にならないために歯ブラシをしっかり行う、間食を控えるだけでなく、飲み物まで気をつけられるといいですね😊

間食の選び方について🍫🍬

2022年7月31日

こんにちは!
歯科助手の糸谷です。

 

最近暑い日が続いていますね🌞💦
まだまだ暑さに身体が慣れてないかと思いますので水分補給を意識して熱中症には十分にお気をつけ下さい✨

さて、今回のブログは間食の選び方についてお話しします!

間食といえば美味しいですが、
虫歯になりやすいものだと考える方が多いかと思います。
実際その通りで虫歯菌の大好物はお砂糖です🍫

むし歯の原因菌は糖質(ショ糖)をエサにして酸をつくるので飲食と同時にお口の中はすぐに酸性に傾いてしまいます。

 

通常口腔内は中性(ph6.8〜7.0)と言われて
いる為、酸性の状態の時間を短くし中性の状態を保つ事が大切です。

 

つまり間食(甘いもの)が多かったり、ダラダラと飲食をしていると酸性の時間が多くなる為むし歯になりやすくなります。

そこで、間食(甘いもの)を食べる時の
ポイントをいくつか紹介します!!

⚪︎間食は時間を決める(ダラダラ食べない)
⚪︎お砂糖の少ないものを選ぶ
⚪︎歯にくっつきにくいものを選ぶ
(お口の中に残りにくい為)
⚪︎キシリトールを選ぶ
⚪︎食べた後は歯磨きをする 等

 

また、暑くなりスポーツ飲料などを飲むことが増えて来るかと思いますが、スポーツ飲料にもお砂糖が含まれており知らないうちにむし歯になっている事もあります。

その為、仕事中などは水やお茶を飲む。
また経口補水液はスポーツ飲料やジュースに比べ糖質が少ないので選ぶのもいいかと思います。

私も以前はよくジュースを飲んでいましたが、現在は基本的には水を飲むようにしています。

 

習慣を変えること大変ですが、
色々な知識を得て少しずつ意識を変えていけるといいですね✨

初めまして☺️

2022年6月15日

こんにちは!歯科医師の大町です。

先日、千住大橋歯科のInstagramでご紹介していただきましたが今年の4月から勤務させていただいております‼️

少し自己紹介させていただきます🗣出身は島根県で大学入学時に上京して来ました。趣味はドライブで車が大好きです🚗またレコード を集めて聴くことも好きです。体を動かすことも好きで、ジムに通ったり、3年前ぐらいから居合道の鍛錬をしています。

 

私は千住大橋歯科に面接に来た際、院長の三上先生の歯科医師としての考え方に心を打たれ、この歯科医院で働きたいと思い就職しました。私の歯科医師としての理念も院長と同じ、私が関わった全ての方のお口の健康から幸せにしたいと思っております。 お口の健康が全身の健康に関わると言われている現在、私は歯科医師として患者様が充実した人生を送れるように心がけて診療しています。

さて初のブログで何を書けば良いか迷ってしまったので今回は、私が今まで治療させていただいて嬉しかった経験を少し書けたらと思います✍

「顎が痛くてたまに口も開きにくくなる事があります」とおっしゃっていた患者様のお話です。虫歯の 治療後、顎の運動療法(マニピュレーション)という手技を行ったところ、「先生すごい!痛みがなくなりました!口も開きやすくなりました。」と言ってもらいました。治療で疲れ、顎の痛みもあり少し元気のなかった患者様に笑顔が戻った時がとても嬉しかったです😭 私はこのように患者様が笑顔で帰られる時が一番幸せです。マニピュレーションを行うことで全ての症例に対して改善が認められるわけでは無く、痛みが少なくなることも一時的な事ではあります。また顎関節症は奥深く勉強段階ではありますが、顎が痛い患者様で、虫歯の治療など長時間お口を開けて疲れていた方には、マッサージも含めて行うようにしています。予約の関係上治療も限られた時間ではありますが、私にできることはできる限り最善を尽くして患者様の治療を行わせていただきたく思っております😊

話は少しずれてしまいますが、 私は10年近くお世話になっている美容師さんがいます。その美容師さんにカットしていただきたいから、会いたいから、お話ししたいから通っています。その方のように私も先生に診てもらいたいな、治療してもらいたいと思ってもらえるような歯科医師でありたいなと思っています。

私の初のブログは個人的な自己紹介になってしまい恐縮ですが、次回からは見てくださった方の少しでもタメになるお話など書けたらと思っております!

これからよろしくお願いします!!

『口呼吸になっていませんか?』

2022年5月31日

こんにちは🌞

歯科医師の田中です!

マスクの常用が生活習慣となっている今、マスクを着用すると呼吸のしにくさから口呼吸になりやすいと言われています。
習慣化するとさまざまな弊害が起こるとされています。

まず、乾燥で潤いがなくなった歯に汚れがつきやすくなり、虫歯、歯周病、口臭を引き起こす原因となります。

また、口腔環境の悪化は感染予防の点においてもリスクとなる要因です。

鼻から吸った空気は鼻毛や粘液により細菌やウイルスが除去しながら取り込まれます。まさに防御機能が働いているのです。

口呼吸では汚れたままの空気が気道を通って肺に運ばれてるため、感染症にかかるリスクが上がります。
また、口中の細菌数増力で誤嚥性肺炎を引き起こす可能性もあります。

口呼吸になる要因として鼻炎や、喉奥の扁桃腺肥大が関係しているのであれば、
根本的な解決が必要ですが、
マスクしていて暑さで息苦しく口呼吸になりそうであれば、人の距離を確保した上でマスクを外して、鼻呼吸をしてください。

それでももし口臭、口のベタつきなど気になるようであれば、一度歯科医院での検診を受けてみてはいかがですか?

ますます暑くなってきますが、マスク生活はまだまだ続きそうです。
心身等に健康に過ごせる様と良いですね✨

 

ガムピーリング

2022年4月24日

こんにちは。歯科衛生士の葛西です。
GWですね♪
今年はようやく制限なくお出かけできるようですが、すべてが以前のようには戻らなそうです…
いろいろなものが値上げされたり、気候も寒暖差が激しかったり、悩まされることは多いですが、少しでも心が晴れるようなGWになることを願います!

新年度が始まりましたが、千住大橋歯科では、昨年末から新しく始まったことがいくつかあります。
一つは、むし歯のリスクを知る唾液検査。
それにともない、フッ素の洗口液やポスカなどのキシリトール以外のガムも取り入れました。
リップエステも昨年末から始まり、毎月続けて受けていただき、唇が荒れにくくなってらっしゃる方もいます✨

そして、もう一つは、ガムピーリングです。
ガムピーリングとは、紫外線やタバコによって黒ずんでしまった歯ぐきを、元の健康的な色に回復させる治療のことです。
処置の流れは、フェノールという薬剤を塗布します。

そのあと、アルコールを塗布して中和させます。

一回の処置は15分ほどで終わります。
処置後、2、3日で、歯ぐきの表層が脱落してきます。
表面が一皮むけるようなイメージです。
痛みには個人差がありますが、少しピリピリと感じる方が多いようです。

最近はホワイトニングで歯を白くしたいと希望される方が多いですが、一緒に歯ぐきの黒ずみもキレイにしてあげると、より見た目はよくなります✨
ご興味のある方は、お気軽にお声がけください!!

フッ素って??

2022年4月16日

はじめまして、歯科助手の相内と申します。

虫歯予防などで有名なフッ素ですが、結局フッ素とはなんなのか、実際の効果はどのようなものなのか、あまり知られてはないですよね。
私も歯科医院で働く前は名前となんとなく歯にいいということしか知りませんでした…😔

今回はそんなフッ素についてお話したいと思います☝️

歯科で使われているフッ素は厳密にはフッ化物と呼ばれるフッ素と他の元素などから構成される化合物のことになります。(今回のブログではフッ化物のことをフッ素と呼ばせていただきます。)

フッ素の働きとは…?

1 .歯の再石灰化
フッ素が唾液中のリンやカルシウムイオンとくっついて歯を硬くしてくれます。

2 .歯を強くする
歯の表面のエナメル質を酸へ溶けにくくし、虫歯への抵抗力を高めます。

3 .酸が作られにくくなる
虫歯を引き起こす細菌の力を弱くして、虫歯の原因となる酸がつくられるのを抑えます。

4 .汚れが付きにくくなる
フッ素を定期的に塗ることで、歯に汚れが付きにくくなります。

フッ素は主に
・歯科医院で塗る
・洗口液
・フッ素入り歯磨き粉

などから取り入れることができます。

医院でできるフッ素塗布は歯が生えてきたら定期的に塗布する事がおすすめです。

しかし、残念ながらフッ素を塗ったからといって虫歯にならないわけではありません。
虫歯の予防には定期的な歯科検診に来ていただくことも重要となります👩‍⚕️🦷
痛みがなくても虫歯になっている場合がございます。是非定期的な検診にいらしてくださいね✨

唾液の大切さについて

2022年3月29日

こんにちは。皆さんは唾液の作用についてご存じですか?
唾液は健康な成人で一日1.0~1.5リットル分泌されると言われています。
子どもでは、5ヶ月頃から次第に増えて1歳くらいで100-150mlくらいになり、3歳頃になると唾液の量はかなり増えてきます。
また個人差があり、季節・年齢・性別・身体状況・服用薬剤などによって変わっていきます。
唾液の分泌には、刺激などなくても分泌される安静時唾液と食事などの刺激により分泌される刺激唾液があり、常に口腔内を湿潤しています。
唾液の作用には

①洗浄作用

②歯の保護作用

③歯の再石灰化作用

④免疫作用

⑤緩衝作用

⑥抗菌作用

などがあります。口腔のみならず身体が正常な機能を発揮するため無くてはなりません。
病気や加齢などにより唾液分泌が低下すると嚥下障害・咀嚼障害・発音障害・味覚障害などがおこります。さらに口腔乾燥や唾液分泌低下により自浄作用が低下すると、口腔内に食物残渣などが長期間残留するため、虫歯や歯周疾患が非常に発症しやすくなります。

唾液の重要性について書いてきましたが、唾液が減ってしまったら増えることはないのか?
そんなことはありません!
日常生活の工夫によって唾液の分泌を促すことができます。
①よく噛んで食べる
噛むことが刺激となって唾液の分泌が促されます。
②リラックスして過ごす
食事や寝る時間がバラバラで、自律神経のバランスが崩れると、唾液の分泌に影響します。規則正しいリズムで生活することが大切です。
③水分をしっかりとる。
唾液のもとになる体の水分が不足しないよう気を付けましょう。
④唾液腺のマッサージをする
唾液腺を外からマッサージすることで、唾液の流れが良くなります。
YouTubeなどに解説動画を出している方がいらっしゃるので参考にしてみるといいと思います。

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