歯磨きのポイント🪥
2021年10月13日
こんにちは☀️
歯科助手の久保田です😊
虫歯や歯周病予防に必要不可欠なのが、毎日のホームケア🌼
歯ブラシポイントについてお話ししようと思います🌼
1、基本の持ち方
歯ブラシにも持ち方が2種類あります。
えんぴつ持ちとグーで握る方法です。
基本的にはえんぴつ持ちがおすすめ。
小回りが効きます。
2. 一筆書きで磨きましょう
あちこち磨いていると自分の苦手な場所をとばしてしまう可能性が高いので順番に磨きましょう🌼
3、フロスなどの活用
歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れを落とすことは難しいです。フロスや歯間ブラシの利用がおすすめです😊
いかがでしたか?
お口の健康状態、歯並びなど人それぞれ変わります。
詳しい歯磨きの方法は
歯科衛生士にお気軽ご相談下さい😊
洗口液
2021年9月26日
歯科衛生士宮田です
以前どういった方法で
うがいをするといいのか
ブログでお話しました🙋🏻♂️
今回はブクブクうがいでおすすめの
「洗口液」をご紹介します
名前は「プラクリア」といいます
使い方は簡単で
ペットボトルキャップ1杯分(約7ml)を
口にふくみ
40秒ブクブクとするだけです😊
使用感は、
辛みはなく
なめらか!
洗口液を吐き出したあとはスッキリ♪
このプラクリアのすごさは
なめらかなのに
口の中スッキリというところ👍🏽
口の中のベタベタ
においのもとを
吸着して除去しちゃうんです!
一般的な洗口液は、
刺激が強かったり
実は汚れは取れていなかったり
せっかくブクブクするなら
もっと有効的だといいなぁと
感じていました😅
一度このプラクリアを体験してみてほしいです♪
においが気になる方
忙しくてちゃんと歯磨きできているか
不安がある方
虫歯予防、歯周病予防したい方などなど
試してみませんか??😊
詳しくは当院のスタッフまで
お気軽に声をかけてください
フッ素入りの歯磨剤
2021年7月28日
こんにちは😃歯科衛生士の葛西です。
暑い日が続いてますが、体調を
崩されたりはしていないでしょうか。
熱中症予防のために、いろいろな飲み物を
飲む機会が多くなるかと思いますが、
糖類や酸味料が含まれた飲み物を
時間をかけてダラダラ飲むのは
歯にとってはリスク行為です💦
汗をたくさんかいたときに、一気に飲むのは
身体にとって必要なことかと思いますが、
熱中症予防のために少しずつ飲むものは、
歯のことも考えて選んでいただけたらなー✨
と思います!
熱中症の予防も、今はとても重要ですが
むし歯の予防もご飯をおいしく食べるためには
とても重要です!!
むし歯の予防は、
◎歯磨き習慣
◎食生活習慣
◎定期健診の習慣
◎フッ素の使用習慣
に大きく左右されますが、とくに近年では
「フッ素の使用」が重要視されています!
では、このフッ素、どのように使用したら
効果的なのか?
それは 『2+2+2+2テクニック』 です。
◎ 1日『2』回のブラッシング
◎ 15歳以上は歯磨剤の量は『2』cm
◎ 歯磨き時間は『2』分間
◎ 歯磨き後は『2』時間飲食しない
また、この4つに加えて
『歯磨き後は大さじ一杯くらい少量のお水ですすぐ』
そうすることで、フッ素がお口の中に長くとどまり、
さらに効果的です!
毎日の歯磨き習慣、どうせやるなら、効果的な方法で!
今は、市販でもたくさんの歯磨き剤が売っています。
どんなものを使ったら良いかよくわからない💦
という方は、アドバイスさせていただきますので、
お気軽にご相談くださいね😄
フロスについて
2021年5月29日
こんにちは。歯科助手の糸谷です。
最近は気温が高い日も多くなりましたね!
今年は例年より梅雨入りが早いとの事で関東もそろそろかなーと思っています☔️
今日は、フロスについてお話ししたいと思います🦷
皆さんはフロスを使っていますか?
歯ブラシだけの歯磨きでは歯垢除去率は約60%、デンタルフロスや歯間ブラシを併用すれば約80%まで上がると言われています。
歯ブラシは主に歯の表面の汚れを落とすことは出来ますが歯と歯の間まではきれいにできません。
そして最も虫歯が発生しやすい部分は歯と歯の間です。
その為、フロスを使用することで虫歯になるリスクを軽減、予防することができます。
また、フロスを使う順番ですが歯ブラシの前に使用する方が歯垢除去率が良くなるそうです。
フロスは大人が使うものと思われがちですが、歯が生え揃ってきたお子さんにも効果的です。
当院ではフロスは指に巻きつけて使用するものと持ち手がついているものの2種類ございます。
また歯間ブラシの販売も行っております。
歯間ブラシはサイズがございますので、1度ご相談頂ければと思います。
使い慣れない方は習慣化するまでは忘れてしまうことや、上手くできないこともあるかと思います。
持ち手がついているタイプの方が使いやすいですが慣れたら指に巻きつけるタイプに移行するのもおすすめです。
口の中の食べかすや歯垢をそのままにしておくと口臭や虫歯などの原因にもなる為、
毎日の生活習慣にプラスして口内環境を整えましょう☺︎
手指消毒について🧼
2021年4月15日
こんにちは🌞
4月といえば新年度が始まる時期ですね🌸𓂃*・
最近、手指(しゅし)消毒を行うことが多いと思いますが、どのくらいの時間手につけるかご存知ですか?🧸また、正しい方法はご存知でしょうか?🧐
今回は皆様も最近使用する事が多い、手指消毒について少し紹介していきたいと思います❕
先月のミーティングの際、手指消毒がしっかり出来ているかをスタッフで実践してみました🧼🧴
グローブをつけた状態で、絵の具をアルコール消毒に見立てて実際に行っていきます🙌
いつも何気なく行っている手指消毒ですが、正しいやり方で行うと意外と難しいです🙀
この丸がついてる所は消毒ができていないところです💧
私は手の側面ができていなかったので気をつけたいと思いました❕
手指消毒の注意点についてお話します✍️
1.消毒液の容器は、必ず下まで1プッシュ押すようにしましょう!
2.トータルで15秒は刷り込むようにしてください🕐
正しい手順です↓↓↓
これできちんと手指消毒が出来るようになったと思うので、外出時に手指消毒を行う際も意識して行いたいと思います。
皆様もぜひ意識してみてください☺️✨
歯周病について🦷
2021年3月31日
はじめまして!12月末より歯科助手として勤務しております金子です。
暖かい日が増えてきましたね!
通勤中に桜が咲いているのを見かけると、春が近づいてきたなぁとほっこりします✨✨
私は歯科業界に入ってからまだ数ヶ月なので、ただいま、患者様のお役に立てるよう、日々、歯科のことを勉強中です!
歯科に勤務し始めて、よく耳にする言葉は、むし歯と歯周病です。
どちらもみなさんもよく聞く言葉かと思いますが、歯周病って一体どんな病気なの?と思い、先生方や衛生士さんたちに聞いてみました!
簡単にご説明させていただきますね。
歯周病とは、歯を支えている骨が溶けてしまい、進行すると歯がぐらついたり、抜け落ちてしまったりする病気です。
あまり痛みがなく進行することが多いため、気がついたら…と考えると怖いですよね…。
正常の歯肉ですが、少し歯肉が腫れているので歯肉炎の状態です。
歯周病か重度な状態です。骨が溶けているので歯がグラグラと動きます🙀
みなさまにいつまでもご自身の歯で美味しいものを召し上がってほしいので、原因と予防について、お話させていただきますね😊
歯周病は
・不十分な歯磨きによる口内の汚れ
・食生活の乱れ
・喫煙
など関係があるといわれています。
また、妊娠中はエストロゲンというホルモンが活発になり歯周病菌の増殖を促すため、悪化しやすかったりします。
歯を磨いたときに、痛くないのに歯茎から血がでることはないですか?
これは、歯肉炎といって、歯垢(歯についた汚れ)の中のたくさんの細菌が、歯茎に感染し、炎症を起こしている状態です。
この歯肉炎は、歯垢やそれが固まった歯石をしっかり取り除くことで、治すことができますが、歯周病になって、骨が溶けてしまうと、骨は基本的に元に戻すことはできません💦
予防として、日々の丁寧な歯磨きと定期的に歯科医院で健診を受けていただくことが大切です!
歯科医院の定期検診では、虫歯や歯周病の有無を確認するだけではなく、歯科衛生士さんが日々の歯磨きの方法についての指導、歯磨きではとれない汚れを取り除いてくれます🪥✨✨
歯周病は、ご自身で気づきにくい病気でもありますので、おや?と思ったら当院へご相談ください!
私自身も、知識を深めて、みなさまをお待ちしております😊
はじめまして!
2021年3月17日
1月より勤務させていただいております、歯科衛生士葛西です✨
当院では、歯科衛生士と歯科医師がスクラブという白衣を着ており、女医さんも多いので、区別がつきにくいかもしれませんが、私は歯科衛生士です。