ブログ|千住大橋歯科|千住橋戸町・千住大橋駅構内の歯科医院まで

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歯が無くなると…

2022年1月15日

あけましておめでとうございます🐯

本年も千住大橋歯科をよろしくお願い致します🎍

突然ですが、みなさんは歯を1本なくしてしまうとどのような影響があるかご存知でしょうか?

1本なくなったぐらいでは、残り27本もあるしあんまり変化はないんじゃないかなぁと思っていませんか?

たった1本でも奥歯を失ってしまうと、ご飯を食べる能力(咀嚼能力)が有意に低下してしまうということが近年の研究で明らかにされています😔

また、歯は空間に向かって動く性質があります。お隣の歯や噛み合う歯がなくなってしまうとその空間に向けて伸びていったり倒れたりしてしまうのです。

たった1本なくなっただけでも歯の位置が変わり歯並びが悪くなったり噛み合わせがおかしくなる原因になるのです。

 

一度失うと元には戻らない歯は、1100万円の価値があるとされています。

いくつになっても美味しいご飯が食べられるよう、大事な歯を1本でも多く歯を残すために日頃から歯科医院を受診してお口の健康管理に努めましょう!🦷

2021年もありがとうございました

2021年12月28日

 

院長の三上です。

2021年も地域の皆様のお陰で充実した日々を送らせて頂き誠に有難うございました。あっという間の一年でした。

医院内の出来事では新しいスタッフが次々と入社した一年でもありました。

新入社員が入る度に思う事は、どの業種の方も共通だとは思いますが「どう教育していくか」悩みますよね。

因みに、、、私はブログを書く意味の一つに教育が含まれています。

今まで何となく知っていた知識を、友人や家族に披露していたが、、、いざそれを他人に伝えたり、受験生に教えたりする際は、その知識が本当に正しいものなのか慌てて調べる事も多いですよね。

私は質問される機会が多いのでいつもそんなことばかりです汗

ブログは、不特定多数に読まれるものですから間違った内容は書けません。キチンと調べ、それが正しいか確認してから載せます。

これを反復する事で、不適当な意見を発言を避け、適当な意見を発言出来る人に育てられたら良いなぁと思っています。

補足、、、「適当」の意味は相応しい・丁度良いという意味と、いい加減という意味の2つがあるようです。勿論、今回は前者の意味で使用してますよ笑

また来年もよろしくお願いします。

 

 

〜歯茎からの出血〜

2021年11月15日

 

歯科助手の雨宮です😊

歯磨きをしていると

歯茎から出血する事はありますか?🪥🩸

 

お口の中に残った菌が原因で

歯茎が腫れて充血してしまい、

そして歯磨きをする事で出血してしまいます。

 

力が強すぎたりなどの理由もありますが

もしかしたら歯周病のサインかもしれません。

 

血が出てるからあまり触らない方がいいのかな?

と思いますが、

それで歯磨きを避けてしまうと

菌がどんどん溜まってしまい

さらに症状が悪化する可能性があります😭

 

 

歯周病が悪化すると

歯を支えている骨が溶けてしまい、

その結果歯が抜けてしまいます。

 

溶けてしまった骨を治すのは

とても難しいです💦

 

今残っている歯が一本でも多く残せるよう

出来ることからやっていきましょう🦷🪥✨

 

スタッフ一同でサポートさせていただきます☺️✨

みなさん、食いしばりしてますか?

2021年11月4日

 

歯科医師の田中です。

みなさん、食いしばりしてますか?

就寝中や何かに集中や緊張している時、歯をくいしばっていませんか?

食いしばりでの負荷は体重の約2倍と言われています。
長時間大きな負担がかかると、歯が削れ知覚過敏となり、顎の痛みなどの症状を引き起こしてしまいます。
被せ物や詰め物をしている歯も傷み、ヒビが入ってしまうケースもあります。
また、歯の周囲組織にも影響を及ぼすため、歯周病を誘発する事もあり、想像以上にお口の健康に及ぼす影響は大きいのです。

起床時にあごの関節が痛かったり、肩こり、こめかみあたりの頭痛などがある場合には食いしばりをしている可能性があります。
では、なぜくいしばってしまうのでしょうか?
・ストレス:最も有力な原因はストレスです。食いしばりはストレスによる動作の一つと考えられ、動作を行う事でストレスを発散していると言われています。
・習慣:スポーツ選手や力仕事をなさる方は瞬発的に食いしばりが習慣化してしまっています。
・噛み合わせ:咬合の不具合や顎関節症などの顎に異変をきたしている場合に食いしばりが起きる事があります。

食いしばりは科学的根拠に基づいた原因の解明が立証されておりません。
よって、食いしばりを完全に治す方法はありませんが、緩和予防することは可能です。
その方法の一つに、日中では食いしばらないよう常に意識して体に思い込ませる事や夜間はマウスピースの装着という方法などもあります。

何かとストレスの多い世の中です、お口の健康に不安を抱えていらっしゃる方はお気軽にお問い合わせ下さい。

歯磨きのポイント🪥

2021年10月13日

 

こんにちは☀️
歯科助手の久保田です😊

虫歯や歯周病予防に必要不可欠なのが、毎日のホームケア🌼

歯ブラシポイントについてお話ししようと思います🌼

 

1、基本の持ち方
歯ブラシにも持ち方が2種類あります。
えんぴつ持ちとグーで握る方法です。

基本的にはえんぴつ持ちがおすすめ。

小回りが効きます。

 

2. 一筆書きで磨きましょう
あちこち磨いていると自分の苦手な場所をとばしてしまう可能性が高いので順番に磨きましょう🌼

 

3、フロスなどの活用
歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れを落とすことは難しいです。フロスや歯間ブラシの利用がおすすめです😊

 

いかがでしたか?

お口の健康状態、歯並びなど人それぞれ変わります。

詳しい歯磨きの方法は
歯科衛生士にお気軽ご相談下さい😊

洗口液

2021年9月26日

歯科衛生士宮田です
以前どういった方法で
うがいをするといいのか
ブログでお話しました🙋🏻‍♂️

今回はブクブクうがいでおすすめの
「洗口液」をご紹介します

名前は「プラクリア」といいます

 

 

使い方は簡単で
ペットボトルキャップ1杯分(約7ml)を
口にふくみ
40秒ブクブクとするだけです😊

使用感は、
辛みはなく
なめらか!
洗口液を吐き出したあとはスッキリ♪

このプラクリアのすごさは
なめらかなのに
口の中スッキリというところ👍🏽

口の中のベタベタ
においのもとを
吸着して除去しちゃうんです!

一般的な洗口液は、
刺激が強かったり
実は汚れは取れていなかったり
せっかくブクブクするなら
もっと有効的だといいなぁと
感じていました😅

一度このプラクリアを体験してみてほしいです♪
においが気になる方
忙しくてちゃんと歯磨きできているか
不安がある方
虫歯予防、歯周病予防したい方などなど
試してみませんか??😊

詳しくは当院のスタッフまで
お気軽に声をかけてください

フッ素入りの歯磨剤

2021年7月28日

 

こんにちは😃歯科衛生士の葛西です。
暑い日が続いてますが、体調を
崩されたりはしていないでしょうか。
熱中症予防のために、いろいろな飲み物を
飲む機会が多くなるかと思いますが、
糖類や酸味料が含まれた飲み物を
時間をかけてダラダラ飲むのは
歯にとってはリスク行為です💦
汗をたくさんかいたときに、一気に飲むのは
身体にとって必要なことかと思いますが、
熱中症予防のために少しずつ飲むものは、
歯のことも考えて選んでいただけたらなー✨
と思います!

熱中症の予防も、今はとても重要ですが
むし歯の予防もご飯をおいしく食べるためには
とても重要です!!

むし歯の予防は、

◎歯磨き習慣
◎食生活習慣
◎定期健診の習慣
◎フッ素の使用習慣

に大きく左右されますが、とくに近年では
「フッ素の使用」が重要視されています!
では、このフッ素、どのように使用したら
効果的なのか?

それは  『2+2+2+2テクニック』  です。

◎ 1日『2』回のブラッシング
◎ 15歳以上は歯磨剤の量は『2』cm
◎ 歯磨き時間は『2』分間
◎ 歯磨き後は『2』時間飲食しない

また、この4つに加えて

『歯磨き後は大さじ一杯くらい少量のお水ですすぐ』

そうすることで、フッ素がお口の中に長くとどまり、

さらに効果的です!

毎日の歯磨き習慣、どうせやるなら、効果的な方法で!

今は、市販でもたくさんの歯磨き剤が売っています。

どんなものを使ったら良いかよくわからない💦

という方は、アドバイスさせていただきますので、

お気軽にご相談くださいね😄

ネクストビジョン導入しました!

2021年7月11日

こんにちは
歯科医師の對馬です。
最近は毎日雨が続きじめじめとした
日々が続いていますね。
梅雨明けが待ち遠しいです…

このたび、千住大橋歯科では
新しい診療の部屋が追加されたとともに
患者様の口腔内をより細かく観察できるよう
ネクストビジョンという機器を導入
いたしました!!👏🏻

口腔内の状態を拡大した状態を
画面に映しながら操作ができ、
写真や動画で記録をしておくことも
可能です!😀

実際にどんなふうに治療されているかや
歯石がどのようについているかなど

一緒に画面を見ながら
お口の中に対する意識を一緒に
高めていきましょう!!

 

フロスについて

2021年5月29日

 

こんにちは。歯科助手の糸谷です。

 

最近は気温が高い日も多くなりましたね!

今年は例年より梅雨入りが早いとの事で関東もそろそろかなーと思っています☔️

今日は、フロスについてお話ししたいと思います🦷

 

皆さんはフロスを使っていますか?

歯ブラシだけの歯磨きでは歯垢除去率は約60%、デンタルフロスや歯間ブラシを併用すれば約80%まで上がると言われています。

歯ブラシは主に歯の表面の汚れを落とすことは出来ますが歯と歯の間まではきれいにできません。

そして最も虫歯が発生しやすい部分は歯と歯の間です。

その為、フロスを使用することで虫歯になるリスクを軽減、予防することができます。

また、フロスを使う順番ですが歯ブラシの前に使用する方が歯垢除去率が良くなるそうです。

フロスは大人が使うものと思われがちですが、歯が生え揃ってきたお子さんにも効果的です。

 

 

当院ではフロスは指に巻きつけて使用するものと持ち手がついているものの2種類ございます。

また歯間ブラシの販売も行っております。

歯間ブラシはサイズがございますので、1度ご相談頂ければと思います。

使い慣れない方は習慣化するまでは忘れてしまうことや、上手くできないこともあるかと思います。

持ち手がついているタイプの方が使いやすいですが慣れたら指に巻きつけるタイプに移行するのもおすすめです。

口の中の食べかすや歯垢をそのままにしておくと口臭や虫歯などの原因にもなる為、

毎日の生活習慣にプラスして口内環境を整えましょう☺︎

マスクの歴史

2021年5月10日

 

歯科医師の堀池です。

 

現在、衛生用のマスクは私たちの生活に欠かせないものになっています。

では、マスクの歴史はいつからでしょうか。

 

世界で初めてのマスクは、17世紀に欧州でペストが大流行し、

空気中に漂うペスト菌を吸わないようにするために、

鳥のくちばし状の仮面を着けたのがはじまりだそうです。

 

その後日本での実利用は、18世紀の鉱山労働者などの防塵(ぼうじん)マスクとして先行しました。

そして、19世紀に流行したスペイン風邪により、衛生用マスクが普及したそうです。

 

これからも、私たちの生活に欠かせないマスクですが、身を守るために着用していきましょう。

 

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